☆彡すべては、ギリシャ人から始まった。ギリシャから神の贈り物をあなたへ☆彡
ギリシャの伝統キャラメルの味。。
2007-07-06 Fri 18:39
カラメラ

7月に入り、前回買えなかった期間限定(7月、8月のみ)のキャラメルを買ってきました。
前回の話は、ココ↓
http://atlantida.blog9.fc2.com/blog-entry-418.html


写真を見てもおわかりのように手作りのキャラメルは、形が不ぞろいで本当に手作りという味を出してくれています。
 包装してあるとこんな感じ
カラメラ

量り売りで100gで約2.5ユーロぐらい

キャラメルといっても飴タイプなのでソフトでは、ないですが噛み切ることも出来なく口の中に入れてとけるのを楽しむタイプです。
ちょっと甘いかな>という感もしますが
夏の暑い間のエネルギー強化には、良いかもしれません。
お店の人が言うには、古い伝統的なキャラメルで蜂蜜、ミルクが使われているとのこと。

他にも伝統的なものでアーモンドカラメル
カラメル

香ばしいアーモンドと薄く延ばした香ばしいカラメルで固めたお菓子です。
これは、クセになるかも。。

キャラメルは。。。

古代ギリシャでは、砂糖は、主に薬として使われていましたが
アラブ人がサトウキビから作られたシロップや qandi クアンディ (クリスタル砂糖(氷砂糖)の意味)と呼ばれるものをクレタ島に運び
それからは、高価だった砂糖や蜂蜜を使って炒ったアーモンドやクルミなどを練り固められた砂糖菓子を当初は、金持ちの間で食べていたといわれています。
*qandiは、英語 candy キャンディーの語源
また、その後まもなく、アラブ人は、アラブ語で kurat al milh (甘い塩のボールの意味)を作りこれもギリシャに運ばれたといわれていました。
*ギリシャ語でκαραμέλα カラメラは、このアラブ語からで英語のcaramel カラメル(キャラメル)は、ギリシャ語が語源となっています。
紀元前4世紀ごろアリストテレスの弟子、博物学者テオフラストスは、サトウキビの存在を示す「葦から採れる蜜」について言及しています。

SHOP
ミトロポリティコ

Mitropolitiko
* お店の人が買う前に試食させてくれます。
Adress: 37, Voulis St. Plaka
Tel: +30 210 322 0226



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ギリシャのお菓子−ルクミ−
2007-07-05 Thu 20:19
ルクミ
photo by Brisbane Is Home Is Against Censorship

Loukoumi ルクミ

私が始めてルクミを口にしたのは、7年前初めてギリシャに来た時でした。
粉砂糖に包まれて白い砂糖の間からきれいなピンク色のカラーが見え、とても綺麗だったのが印象に強いのですが
一口大なので口にそのまま入れたらその甘さに急いで水を飲みました。
私がはじめて口にしたのは、かなり砂糖が入れられたルクミだったようでそれからルクミを食べるのを避けていました。

が最近口にしたアーモンド入りのルクミは、甘さも控えめで粉砂糖もあまり付けられていなく食べやすかったのです。
それからは、ルクミを見る見方も変わってきたのですが
全部が全部甘さが控えられたわけでは、ないので未だにお邪魔をして出された時は、用心をして食べるようにしています。

そのLoukoumiは、コーンスターチと砂糖が主流の日本で言うとぎゅうひのようなお菓子でお祝いなどにもよく使われアラブやトルコなどでも食べられているお菓子です。

トルコでは、lokumまたは、loukoum と呼ばれてトルコがルクミの発祥とも言われています。

トルコの説によるとlokumの歴史は、今から230年ぐらい前、スルタンのハレム内でご婦人方がお菓子の不満を訴え、スルタンは、お菓子の専門家を呼び出し彼らの秘蔵のレシピからユニークなお菓子を作り出すように命じ、そこからLoukoumiが生まれたのだといいます。

*スルタンとは、オスマン・トルコ帝国(1299〜1922)の皇帝のこと
*どのように広まっていったかも不明なのでこの説が正しいかどうかは、確かではありません。

ルクミ
photo by nyomee wallen
ルクミの中に混ぜられるのは、アーモンド、ピスタチオ、松の実、へーゼルナッツなどの木の実
色づけ、香りつけにバラ水、蜂蜜、シナモン、マスティハ、レモン、オレンジなどが使われ四角く一口大に切られ周りに粉砂糖が振り掛けられています。

ルクミは、お土産としても売られていますが甘さは、甘いかどうかは、食べてみないと??ですが
お菓子屋さん(ケーキ屋さん)だと試食をさせてくれるので試食してから買われるのも良いかもしれません。



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暑い夏のデザートには。。。
2007-06-20 Wed 23:57
RIZOGALO
photo by Rei Rei

連日、38度を越える日が続いているアテネです。
こんな暑い時は、アイスクリームやカキ氷などの冷たい食べ物がほしくなります。

ギリシャのお母さんたちは、お菓子を作りますがこういう暑い時は、午後、子供たちのために冷蔵庫でよく冷やしたRIZOGALO(ライスプディング)を朝から作ります。

ライスプディングは、中東、インド、ヨーロッパなど幅広い国で作られていますがギリシャRIZOGALOは、ごくごくシンプルで牛乳を煮立て、砂糖、米、バニラエッセンスを加え、水溶きコーンスターチでとろみをつけたものです。
コーンスターチを使わずレモン汁を少し入れて凝固させる人もいます。
よく冷やして食べる前にシナモンを振っていただきます。

このシンプルなRIZOGALOには、バニラアイスがあいます。

ギリシャ人が作るのは、とてもあまーーいRIZOGALOですが、簡単に家でも作れるので甘さを加減することができます。

またお米の粒の残し加減も自分の好みに出来るため家庭によってRIZOGALOの風味、口の中に入ったときの感覚が違っているのもこのデザートの特徴です。

日本だと残りご飯でも簡単に作れるのでどうぞ暑い夏のためにお試しくださいね。



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ギリシャの伝統お菓子-カタイフィ-
2007-06-16 Sat 21:25
カタイフィ
photo by Harris Graber

昔、ギリシャは、中東との行き来が盛んだったため食に関しては、食材、料理などの影響をとても受けています。
しかし、それらは、ギリシャ人が作り出してきたものなのか他の国々の人が作り出してきたものかは、わかっていません。
なぜなら中東のあちらこちらにギリシャ人が多く住んでいたからです。
どちらがどちらの影響をうけたのか定かでないにしろ、
昔は、とても中東の国々と友好があったことは、事実です。


写真のお菓子は、私がギリシャ料理をはじめて食べた時にでたデザート菓子Καταίφιカタイフィ、カダイフィ)と呼ばれるお菓子。

初めて食べるお菓子を口にするまでは、ビーフンのようなものと思いさぞパリパリしていて香ばしくさっぱりしているのかな?と想像をしてちょと大きめにカットをして口に。。。。。。。
あまりの甘さにどうにかなりそうで水を大急ぎで飲み胃に収めました。
残りは、今の主人に全部あげると彼は、ちょっと甘いねと言う顔をしながら平気でそのなんともいえない甘さのお菓子を口にしたのでした。

以後、このお菓子を口にするときは、小さいものを少しずつ食べるようにしています。
カタイフィ
手前左がミニサイズ、奥が通常の大きめなサイズ

さてこのカタイフィは、周りの細いおそばのような生地(シュレッドしたフィロ生地)をカタイフィといって、中東でも同じ生地が売られていてトルコでは、カダイフ、イスラエルでは、クナフェというそうです。

*もちろん中東にも同じようなお菓子があります。

お菓子のカタイフィは、中にクルミ、アーモンド、シナモン、砂糖、バター、卵を混ぜたものの周りに生地カタイフィを包んで焼き上げ、蜂蜜レモンシロップにたっぷり浸したものです。

毎回シロップを後から自分でかけるわけには行かないのかと思うのですが昔の暑い地方のお菓子は、早くいたまないように蜂蜜をたっぷりとかけていたようで、現在は、その名残から多少甘さを調節しているところもありますがたっぷりとシロップをかけているようです。

カタイフィ
右がカタイフィ

甘いお菓子ですが1週間は、もちますので
旅の土産として日本にもって帰っては、いかがでしょうか?

写真のSHOPは、
 λαλαγγίς (lalaggis)
KOLONAKI: 23 Spefsipou St. Kolonaki



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ギリシャのケーキ
2007-05-21 Mon 17:30
kokakia

ギリシャ伝統お菓子は、木の実、シナモン、を使い、蜂蜜シロップなどをかけたものが多くありますがガラクトブゥレコのように
ガラクトブゥレコ
galaktoboureko
カスタードクリームが中に入ってフィロで包んだ周りは、シロップがかけられているのもあります。

そしてもっともヨーロッパのケーキに近いのが上の写真Κοκάκια コカキア
固めのカスタードクリームをカステラ(ポルトガルのボーロのようなカステラ)に挟み上にコーヒーカラメル、または、カラメルがついています。
大きさは、直径4,5cmぐらい

ギリシャでは、以前からあるミニケーキでシロップがかかっていないケーキとして人気があります。

お菓子類を置いてあるパン屋さん、伝統お菓子屋さん、ケーキ屋さんどこにでもけっこう売られていますが
作っているところによってすごく甘いところがあるので
数箇所で1,2個買って食べ比べをしても良いかもしれません。

この写真のは、昨日のミトロポリティコで買ったもの。
他に
チョコレートカラメルミニケーキ
チョコレートカラメルミニケーキ
カラメルミニケーキ
カラメルミニケーキ
カラメルがのったタルトミニケーキ(生地とカラメルの間に甘くないMELOMAKARONA メロマカロナがちょっとはさまれています)
も買って見ました。チョコレートカラメルと木の実が入った香ばしいメロマカロナがとてもマッチ!!

ギリシャ伝統お菓子たちはここ↓
http://atlantida.blog9.fc2.com/blog-entry-392.html
ギリシャケーキ(チーズケーキ)の歴史は、ここ↓
http://atlantida.blog9.fc2.com/blog-entry-147.html

ギリシャ旅行のさいは、ケーキやさんを是非除いてみてください。
小さいケーキでも1,2個から売ってくれます。



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マルベリーの名が付いたビーズのようなお菓子
2007-05-20 Sun 20:38
私の大好きなお菓子屋さんの一つにプラカにあるMitropolitikoがあります。
ミトロポリティコ

昨日は、幸せをくれるテディベアのオルサさんアンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)氏の、塩キャラメル記事に刺激を受けて久々に手作りキャラメルが食べたくなりミトロポリティコの手作りキャラメルを求めていったのでした。
しかし残念ながら7,8月しか販売をしないとのこと。
それでは、今の季節にある限定お菓子は?と聞くと。。
教えてくれたのが
桑の実のお菓子
Mouria 桑の実マルベリーに似せたお菓子
美しーーくまるでビーズのようなお菓子
名前は、Μούρα ムゥラ、クワの木の実 マルベリーを真似て作ったお菓子。
クワ
photo:草花写真館

お菓子は、実に本当に似せて、実の一粒一粒は、お砂糖を粒粒にしてくっつけてあり、中は、マルベリーの味をしみこませたゼリーになっています。
ちょっと甘いけれど、何か懐かしい味がするお菓子でした。

クワの実とギリシャ神話
メソポタミア地方の古代都市、バビロンに住んでいるピラモスティスベは、恋人同士でした。
しかし両家の父親達は、仲が悪く、二人の仲を引き裂こうとしました。
それを知った二人は、石壁の割れ目から密かにお互いの思いをささやきあっていましたがどうしても結婚がしたくなり、夜、泉が流れているニノス王の墓のそばにあるクワの木下で待ち合わせることにしました。
ティスベは、ピラモスよりも早く場所に着き待っていると、口の周りを血まみれにした一匹のライオンが現れ、ティスベは、急いで岩穴に避難しました。
ティスベ
Thisbe:, by John William Waterhouse, 1909
しかしそのときティスベは、かけていたベールを落とし、そのベールは、ライオンが引き裂かれライオンの口の周りの血で赤く染まってしまいました。
ライオンが去った後にやってきたピラモスは、その血まみれのベールを見てティスベが野獣に食い殺されたと思い込み
悲嘆にくれ自分の犬で命を落としてしまいました。
まだライオンがいるかもしれないと恐る恐るクワの下に戻って見るとピラモスが自分の血まみれになったベールを抱き死んでいるのを目にしました。
ティスベは、迷いもなくピラモスの剣をとり、自分の胸を突き愛するピラモスの後を追いました。
愛する二人が流した血で泉周辺の桑の白い実は、暗赤色の実をつけるようになりました。

SHOP:Mitropolitiko
Adress: 37, Voulis St. Plaka
Tel: +30 210 322 0226




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アテネのケーキショップから。。
2007-05-14 Mon 18:08
Despina

アテネには、ギリシャの伝統的なお菓子を売っているお店と共にヨーロッパから入ってきたケーキも売られています。
中でも、そこのお店でオリジナルのケーキ  は、それは、それは。。。美味しい。

そんなギリシャにあるお洒落なケーキ屋さんから月に一度ぐらいご紹介していきます。
アテネにいらしたら是非ご賞味ください。

はじめは、アテネに7店舗のお店があるdespina

Τσιαντουγια(Tsiadouyia)
へーゼルナッツとチョコレートムースのケーキ

マカデミアンナッツ へーゼルナッツが上に乗って周りは、コーヒーに包まれています。
中は、チョコレートムースでケーキの底は、うすーいカステラがひかれています。
このチョコレートムースが甘くなくとっても口当たりがよく、口の中に入れるとトローーッととける感じで美味しい!
ナッツとチョコレートムースのケーキ

また回りのクリームがコーヒークリームなのでチョコムースにこの苦味をミックスすると大人の味わいが楽しめるし、ナッツの香ばしさもこのケーキにぴったりです。

Μπαρουανη Φράουλα Barouani Fraoula
イチゴのハートケーキ

イチゴがたっぷりと乗っかったハートのチョコレートケーキ
(残念ながら暑さのため家に着いたときは、崩れてしまいハートのかわいい形がお見せできなく。。残念)
周りは、細かいチョコレートで囲われ、中身は、半分がチョコレートカステラで半分がバニラクリームです。
周りの細かいチョコレートとクリームがとてもマッチしていてイチゴの甘すっぱさとハートの形からとても甘ーーい感じのムードあるケーキです。
口当たりは、とてもソフト。

despinaへは、
Glyfada : Vas. Georgiou 83 A, Tel.: 210 9680757.
Kolonaki : Patr. Ioakim 56, Tel.: 210 7295582. (中心シンタグマ駅から歩いて7,8分程度)
Xalandri : L. Pentelis 29, Tel.: 210 6801563.


このお店、特に夏場は、お店の中にあるジェラートがお勧め!!
コーンに2個つけてくれて1.8ユーロです。
お店の中に入らないとジェラートが売っているかわからないので気軽にお店に入って選んでくださいね!!

アテネにある美味しいものをどんどんご紹介していきますので
アテネにいらしたら是非是非お試しください。



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