☆彡すべては、ギリシャ人から始まった。ギリシャから神の贈り物をあなたへ☆彡
ギリシャの甘ーい春
2006-03-17 Fri 21:08
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3月には入りちょっと気温は、下がったものの天気になると花がいっせいに咲き出し、花の良い香りが外を散歩しているとしてくるこの頃。
そしてその花々には、たくさんの蜂がご馳走に寄ってきています。
ギリシャでは、その蜂たちからの甘ーい贈り物を昔から利用しています。

ギリシャは、ハーブや野花がよく育つので蜂蜜も自然な環境の中、
一年を通しオレンジ、タイム、ラベンダー、カスターニャなどなどさまざまな蜂蜜の味を楽しむことができます。
ギリシャでは、昔から甘味料に蜂蜜を使い、お菓子には、かならず蜂蜜が入れられました。
(ヨーグルト蜂蜜、バクラバ、ガラクトブレコ、ディプレス、メロマカロナなど)

古代ギリシャ
蜂蜜は、神へ捧げるものとしてとても神聖なものでした。ミードという蜂蜜のお酒も神の飲み物と考えられていました。
また、蜂の巣をつぶしてつくった蜜ろうは、日常的にオイルの瓶やワインの壺を封印したり、神へ灯す明かりとして蜜ろうにしました。

ミード
古代ギリシャから飲まれていた蜂蜜酒。(一般にワインに蜂蜜、ハーブなどを入れたお酒)。神に捧げられた神聖なお酒は、結婚式を挙げたカップルが30日飲むという習慣があったそうです。
それがハネムーンになった由来とされています。
古代ギリシャの神に捧げる習慣をキリスト教会がイエス・キリストへも捧げるようになったもののひとつで現在も結婚式のときに使われます。
ちなみに私も結婚式後義理母から教会からもって帰った神聖なシナモンの入ったミードを一口いただきました。
蜜ろう
蜜蝋は、古代ギリシャで神へ灯す明かりとしてきました。
蜂蜜を採るだけでなく神聖な明かりをともすものとしても蜜ろうが欠かせないものとなり養蜂を始めたとされています。
後、教会でも祭壇に灯す明かりとしてミツバチの巣から採った蜜蝋で作ったろうそくを捧げました。
蜜ろうは、火を灯すとやわらかい優しい光を放ちながら蜂蜜の甘い香りを漂わせてくれます。
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溶けたロウは、蜂蜜のように少しべたつきますがろうそくからは、油煙が出ずとても環境によいろうそくです。
また蜜ろうは、食べても害にならないそうです。
この自然なろうそくは、蜂蜜色をしていて蜂の巣のままの6角形の形状が残されたまま作られています。
写真は、我が家の教会で買ったろうそくなのでオーソドックスですがおみやげ物やさんなどでは、かわいらしい形で売られています。

ギリシャ神話での蜜蜂
ゼウスは、子供の頃、クレタの洞窟の中でニンフ(妖精)に育てられていました。
洞窟は、蜜蜂に守られクレタのイダ山で採れる蜂蜜とヤギの乳で育ったそうです。
ゼウスは、蜂とのかかわりが深く、孫のアポロンの息子は、人々に養蜂を教えた養蜂神アリスタイオスとされています。

蜂蜜の健康については、又次回。

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