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2006-04-25 Tue 18:40
パスハ(復活祭)で義母宅があるぺロポネーゼ半島の南メッシニア地方に行っていました。
ここは、カラマタオリーブで有名な地方で ![]() あたり一面オリーブの木が植わっています。(山は、ほとんどオリーブ山) そして緑、草木が多いので牧羊(山羊)が多く飼われています。 牧草をたっぷりと食べた羊さんたちは、羊飼いと共に羊にとっては、迷惑な車の走る道を歩いて帰宅します。 ![]() 羊は、今でこそ田舎でも家であまり飼う事がなくなりましたが昔は、ギリシャの各家庭で飼われミルクをチーズにしたり毛を絨毯、洋服にそして食にと欠かせない重要な家畜でした。 (現在は、ほとんどの家庭は、お店でこれらのものを用立てています。) もっとも羊たちが必要とされるのは、パスハ(復活祭)の時で丸焼きに、羊の内臓肉をギロにして焼いたココレツィに ![]() 羊の内臓煮のマギリッツァなどなどとグリークサラダにフェタ(羊のチーズ)にとどこも残すことなくごちそうになります。 *羊肉は、1万年以上前から食肉にされていてキリスト教では、子羊は、生贄や贖罪という意味があるそうです。 子羊を率いる”羊飼い”は、イエス・キリスト自身でイエス・キリストは”神の小羊”と呼ばれていたそうです。 このようなことから羊は、最も重要な動物とされ キリスト教の重要な祝日、パスハ(復活祭)の日に羊を食べるそうです。 また、ここMessiniaは、山が多くあり山からの清水も多く川に流れていて ![]() 羊から手織りで作られたシャギー(フロカティ)を写真の滝ノ水を利用し洗っている工場がところどころにあります。 天然フロカティ ![]() 天然フロカティを染めたカラーフロカティ ![]() フロカティは、古代ギリシャから使われていました。 ギリシャのフロカティを扱っているBio Kapetによると <strong>紀元前のトロイ戦争の事を記したギリシャの文献にフロカティは、山間部で戦う戦士の味方で、兵士は、馬の背にフロカティを敷いてまたがり、寒い夜は、そのフロカティを体に巻いて寝具代りにして戦争の間過ごしたそうです。 フロカティは、羊毛を紡いで織り上げ滝の水で洗いフェルト化させたカーペットのことを言います。(ウールシャギーカーペット) フェルト化させたカーペットは、羊毛の特性(吸水発熱性・表面親油性・弾力性・耐久性・耐磨耗性)を100%生かし冬は、外部の冷たい空気を遮断し、夏は、暑さを遮断するので一年を通して使えます。 昔、フロカティは、ギリシャの女性が結婚の際自分の手で織り上げ嫁ぎ先に持参していたと言われています。 フロカティは、 ギリシャBIO KARPET社の日本販売先BIO JAPANで購入ができます。 サイト:http://www.bio-ishop.com/index.html 天然のふんわりとちりちりした羊毛の毛が本当に気持ちよくアレルギーの人にも大丈夫とされているフロカティ。日本でも試してみてくださいね。 人気blogランキングへ 1クリックご協力おねがいします ⇒ ![]() |
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