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2006-04-28 Fri 22:31
![]() ギリシャでは、国の保有地ならどこでも蜂の巣箱が置けるので養蜂家たちは、一年を通して平地から山の中を花の開花と共に箱を動かし、 さまざまな香りの蜂蜜を作ります。 ギリシャでよく見るのは、野花が咲くオリーブの木下、オレンジの木下に置いてある箱たちです。 先日田舎に帰った時は、昨日のメッセネ城壁のそばの野花がたくさん咲く、山の斜面においてありました。 ![]() ギリシャ神話では、この養蜂を人間に教えたのは、太陽神アポロンの息子アリスタイオスだそうです。 また養蜂については、古代ギリシャの哲学者アリストテリスの著書"動物誌”に記述がしてあり、物理学者ヒポクラテスにおいては、蜂蜜のもつ治癒力を称賛し、皮膚疾患、潰瘍、痛みといった症状に、蜂蜜を使った多くの治療法を考え出したそうです。 またこの頃は、蜂蜜は、神様と亡人の魂に捧げられ蜂蜜のお酒(ミード)は、神様の飲み物と考えられていました。 古代よりすでに治療にもちいれられてきた蜂蜜 ビタミンやミネラルなどが豊富に含有されていて美肌に新陳代謝にと効能があるほかカルシウムも含まれているのでミュータンス菌の繁殖を制御することから蜂蜜を食べた後は、口の中の雑菌がなくなり口臭予防、虫歯予防になるそうです。 また殺菌力が強いために多くの感染病から打ち勝つ力を持っています。 蜂蜜のこんな話 1922年アメリカのT.M Davisという考古学者がピラミッドを発掘したとき、3300年前の蜂蜜が入った器が発見され、中に入っていた蜂蜜は、食べられる状態だったそうです。 蜂蜜は、抗殺菌作用があることがらこんな昔の蜂蜜も食べれたということのようです。 また、防腐剤のかわりに蜂蜜をアレキサンダー大王の遺体を黄金のひつぎの中で漬けにし、オリエントからギリシャへ帰ったと伝えられています。 ![]() そしてもう一つ、太陽への捧げものとされてきたカモミール 今、カモミールは、まさに先ごろ。 あちらこちらの野原でりんごの良い香りを漂わせてくれるカモミールは、ギリシャでは、自然のものを摘んで乾燥させティーにします。 ![]() *この香り高い香りだけは、フレッシュなものでしか味わえないとてもおいしいティーです。 そのカモミールは、ギリシャ語でΧαμομήλι(Chamomili)ハモミーリ。地上のりんごという意味があります。 古代では、カモミールの近くに咲く植物の生育が良いことから、”植物のお医者さん”と呼んでいたそうです。 ![]() 花言葉は、”逆境に負けない強さ”でこの花言葉のとおり、踏まれても踏まれても強く生き、荒れ地や耕地にも生育するハーブです。 カモミールの歴史も古く、古代エジプト時代には、治癒の秘薬として崇められ、消化不良、鎮痛、解熱、強壮、駆虫としての効果があるとされてきました。 またクレオパトラは、カモミールを薫香として愛し、蜂蜜を体に塗り、カモミールの風呂に入ったり、安眠のために使用したりしたそうです。 蜂蜜同様、物理学者ヒポクラテスは、紀元前4世紀、ローマンカモミールを解熱剤として用いました。 カモミールの話 昔から太陽神への捧げ物とされてきたこのハーブは、ゆっくり呼吸しながら嗅ぐとなぜか体の1部分太陽神経叢(みぞおち)という名の蓄積された緊張をほぐし、心を鎮める力があります。 ゆえに眠る前にカモミールティーを飲むとゆっくり休めるといわれています。 またドイツでは、乳児が夜中にないてしょうがない時にミルクカモミールティーを赤ちゃんの口に含ませ、赤ちゃんを落ち着かせます。 カモミールの効能 カモミールは、風邪や疲れ気味の時、不眠症、リウマチ痛、筋肉痛、食欲増進、鼻炎などのアレルギーなどにも効果があり、赤ちゃんの目やにを拭いたりする時にも使われます。 また、お茶を入れ終わった後のカモミールをまぶたに当てて湿布をすると疲れ目、まぶたの腫れをとってくれます。 蜂蜜とカモミール 古代から殺菌、抗菌に効果があるものとされてきた2つのものは、とても愛称が良くカモミールティーに蜂蜜を入れてヨーロッパでは、飲まれます。 またカモミールの花の部分をとって蜂蜜に漬けてジャムのようにパンに塗って食べたりします。 蜂蜜とカモミールの話に 人気blogランキングへ 1クリックご協力おねがいします ⇒ |
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