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ギリシャ神話、5月の豊穣の女神☆
2006-04-29 Sat 19:57
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5月1日は、ギリシャもメーデーにあたりますがΠρωτομαγιά(Protomagia)プロトマギア(意:5月の初め)という花の祭りの日でもありお休みです。

5月は、ギリシャ語で Μάιος(Maios)マイォス は、豊穣の女神マイアの月で5月の名は、マイアからつけられたといわれています。
月の初めに豊穣の女神マイアを祝うことから家に咲く花ステファニ(花冠)にして玄関の門や家の前、バルコニーに飾ると一年間その家は、よいチャンス、 平和、 幸福であると言われています。
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またこの日は、休みのことからギリシャの人々は、野原へ出かけてピクニック(散歩)をしたり花を摘んだり手作りの花輪にして家に飾ったりもします。

別の説で
古代ローマでは、紀元前258年からはじまった花と春、豊穣を司る女神Flora(フローラ)祭Floria(4月28日から5月3日)春の花の祭りという説もあります。
この祭りは、春の到来を祝う祭りとされていて女神フローラを花の冠をつけた小さな像で表現し、人々はあらゆる種類の花を石像や神殿などに飾ったとされています。

ギリシャ神話の女神

女神マイア:アトラス(天空を支える神)とプレイオネ(水の女神)の娘で全能の神ゼウスとの間にヘルメスがいます。

女神フローラ:クロリスというギリシャのニンフ(森に住む精霊)でしたが、西風の神ゼフュロスにむりやり結婚をさせられて、「花と春と豊穣」を担当する女神フローラに変身してしまいました


女神フローラに関しては、イタリア フィレンツェにあるウフィツィ美術館にSandro Botticelli が描いた La Primavera(春)で変身の時の有様が見られます。
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画像をクリックをすると大きくなります。

絵の右がニンフ、クロリスでその横が女神フローラです。
暖かい春の風を運んでくる西風の神ゼピュロスが嫌がっているクロリス頭上にいます。クロリスは、逃げながら口元から、花をあふれ出しゼフュロスの手が触れると、フローラという花の女神に変身してしまいました。
絵は、クロリスとフローラの両方を描いています。


ちなみに
*、メーデー(May Day)は、1886年5月1日に合衆国カナダ職能労働組合連盟(後のアメリカ労働総同盟)が、シカゴを中心に8時間労働制を要求するデモンストレーションを行ったのが起源とされています。

ギリシャへ旅行の方は、1日、お店は、閉まっていますのでご注意を!
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