☆彡すべては、ギリシャ人から始まった。ギリシャから神の贈り物をあなたへ☆彡
古代から伝わるにがーい優れもの☆
2006-05-18 Thu 23:31
昨日のウチワサボテンと同様に古代から医者いらずとされてきた苦ーいものとは、アロエです
aloevera.jpg

医者いらず」「医者泣かせ」とか「薬サボテン」といわれているアロエは、玉ねぎ、にんにくと同種類のユリ科の植物200種類以上の品種があるそうです。(サボテンの仲間とよく思われている)

アロエは、アフリカの地中海地方沿岸が原産でアラビア語のalloeh(苦いと言う意味)(アロエの葉が苦かったため)からつけられたと言われています。

またアロエベラのベラは、ラテン語で本当のという意味とアロエは、ヘブライ語allal(苦いと言う意味)からつけられ世界的に著名な植物学者・リンネが”本当に苦い”と言う意味から"アロエベラ”と命名したとも言われています。

アロエの始まりは、大西洋のカボベルデ島で生殖したと言われていますが
歴史的記録によるとエジプト、アラビア、インドで見つかり後16世紀には、西インド諸島まで達しそこで多く栽培されたそうです。

古代エジプト
古代エジプトのピラミッド内の棺の中にあった紀元前1550年頃に書かれた古代エジプトの医学書「エーベルス パピルス」には、ミイラ製造時の防腐剤、眼病の特効薬、便秘、やけどの薬としての使用は、
紀元前1750年紀元前メソポタミア住民によリ始まったとされています。

紀元前1500年には、古代アッシリア人アロエベラを飲み物としその後エジプト人、ヘブライ人へ伝わり貴重で聖なる薬としてアロエジュースを評価しました。

cleopatra2.jpg

クレオパトラネフェルティティ王妃は、エジプトの強い太陽から皮膚を守るためにアロエを使いました。

古代ギリシャ
紀元前4世紀古代ギリシャの医学の大成者ヒポクラテスは、アロエを日常的に治療薬として使っていました。

ギリシャの医学者ディオスコリデスが著した”ギリシャ本草”には、胃炎の改善、黄疸を治す。皮膚病や痔によい、口内炎、胃炎の改善、肌の引き締め、皮膚病を治す等々の記載があります。

古代ギリシャの哲学者アリストテリスは、アフリカの東海岸沖のSocroto島に多く生えているアロエに目をつけ(軍人の傷を癒す薬として)アレクサンダー大王この島を征服するよう説得をしたそうです。

その他
コロンブス新大陸発見での記録には、古代メキシコ、中南米人アロエは、使用されていたと記してあるそうです。

アロエの効能
老化の抑制と美容作用(保湿作用)、日焼け予防

糖尿病や循環器系の疾患の改善

皮膚疾患や消化器疾患の改善

免疫機能、自然治癒力を高める

殺菌(ふきでもの、にきびなど)、解毒(清潔な皮膚を保つ)

アロエの花言葉
aloe.jpg

「健康」「万能」「迷信」

アロエを食べる
ギリシャ風
アロエを洗いレモンの薄切りと共に蜂蜜につけ冷蔵庫で保管します。
2,3日後からヨーグルトに混ぜて食べます。

和風
アロエベラを洗い皮をとり薄切りにしてレモンをかけます。
サラダにしても良いし刺身にわさび醤油につけて食べるもよし!

アロエは、幸運を呼ぶ植物  
アロエには、幸運と保護という不思議な力があるとされ、家にアロエ植物があると家庭における事故が防げ福をもたらすと言われています。

アロエも食べて元気になりましょー!

人気blogランキングへ
1クリックご協力おねがいします ⇒ banner_02.gif

別窓 | 古代からの自然な恵み | コメント:2 | トラックバック:0 |
地中海沿岸の1つで2役の優れ植物♡
2006-05-18 Thu 01:00
cactus5.jpg

写真は、今、Zoumboulakis Galleriesで展示されているウチワサボテンです。
これ実は、本物では、ありません。
でもすごーーーく良く出来ています。
これをアートしたのがギリシャ人アーティストDiamantis Aidinisディアマンティス アイディニスです。
彼は、アテネ生まれでアテネ、ロンドンでグラフィックアートを勉強しコミカルに表現をすることを得意としています。

このとってもかわいくユニークなサボテンアート展≪Habemus Cactus≫は、
Zoumboulakis Galleries
7,Kriezotou St.Kolonaki
5月16日-5月27日まで
Open:月、水、土10:00-15:00
火、木、金10:00-20:00
http://www.zoumboulakis.gr/
にて

優れものウチワサボテン
cactus.jpg


ギリシャ語でΦραγκοσυκιά (フラグコシキア)日本では、ウチワサボテンと呼ばれています。
学名は、Opuntia ficus-indica (オプンティア フィカス インディア)(サボテン科ウチワサボテン属)でメキシコ原産とされています。

cactus1.jpg


このサボテンは、乾いた土地を好むため地中海沿岸にも多く見られ果実は、イチジクの実に似ていることからサボテンのイチジクと呼ばれています。
(インド(インディア)イチジクとも呼ばれている)

cactus2.jpg
photo:by waste ideal

果実は、ギリシャ語でφραγκό συκοΙνδικό σύκο(フラグコ シコ、インディコ シコ)などと呼ばれていて赤紫色に熟しきったものが甘くおいしいです。

*自然になっているものを食べる時は、とげに注意して頭とお尻をカットし縦に切り込みをいれ皮をナイフやフォークでつるっとむき中の実を食べます。
*あまり食べ過ぎるとお腹を壊すので注意!
*ギリシャやヨーロッパのスーパーでは、皮に付いた細かいとげをとって売っています。


またの方は、8cmぐらいまでの若いものを使い野菜代わりにサラダや煮物に使います。
(茎は、ギリシャのスーパーには、売っていません)

*田舎では、周りのグリーンの部分ととげをとって細く切り沸騰した湯に塩を入れ5−8分ぐらい茹でてサラダにして食べました。

学名Opuntia
古代ギリシャのOpusの町の近くにたくさん生えていた植物の名前が後Opuntiaとなったといわれています。

花言葉
cactus3.jpg
photo:by waste ideal

このサボテンの花は、ちょっとグロテスクな茎の間からとてもカラフル美しい花を咲かせます。そんなところからか
花言葉は、暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意・燃える心と心の内の言葉になっています。

効能
アロエと共に古代から使われてきた自然の薬は、
コレステロールを抑え、血糖値を下げ身体にエネルギーを補給し、疲労を防ぐといわれています。
アミノ酸の働きとカロチンや各種ビタミンによって血液の流れを促し動脈硬化、糖尿病の症状を緩和する効果があるとされています。
また腸の掃除をする働きがあり消化を良くし腸内に発ガン物質が蓄積されるのを防ぐそうです。

空気の良いギリシャの島などへ行ったときもし見かけたらとげに気をつけてとって食べてみてください。(ホテルに持ち帰って大小のとげに気をつけながらゆっくり皮をむいてください)
果実は、よーく熟しきったものがおいしいです。


人気blogランキングへ
1クリックご協力おねがいします ⇒ banner_02.gif
別窓 | 美術館、アート、ギャラリー | コメント:12 | トラックバック:0 |
| ATLANTIDA-ギリシャ便り- |