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古代ギリシャ人が好んだ花の果実♡
2006-08-21 Mon 21:57
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σύκο(シコ)イチジクは、今、最盛期を迎え青々と大きく育った葉の間に実をたくさんつけています。

イチジクは、新世紀時代からすでにこの世に存在していた事が発掘調査で調べられていて
栽培は、紀元前2000年以上前(エジプトでは第12王朝時代(紀元前2400〜2200)の彫刻によって確認〉からで
"知恵の実"、"生命の木”とされていました。

古代ギリシャ
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古代ギリシャの競技会ために競技者が持久、体力、脚力の増進にと果実を食べていたと言われています。
繁盛、多産の象徴とされギリシャ、ローマなどでは、イチジクが多く栽培をしました。

薬用としても使用され果実の汁は止血剤や子宮口を開かせるための挿入剤として利用、葉は傷を治療するパップ剤などとして用いられていました。

旧約聖書「創世記」
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イチジクは聖書の最初に登場する植物で
禁断の木の実を食べたアダムとイブ裸を隠すために、イチジクの葉で覆いました。
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又、アダムとイヴが食べた禁断の果物もリンゴではなくイチジクだという説もあります。

Adam und Eva
Jacopo d'Antonio Negreti,
gen. Palma Vecchio
(um 1480-1520)

ギリシャ神話イチジク
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収穫の女神デメテルは、アテナイに住むピュタロスという男の歓待を喜び、その地に初めてイチジクを生じさせたと言われています。
またイチジクの栽培方法を人々に伝えイチジクの名付け親と言われています。


予言者カルカースは、自分が一番才のある予言者だと自負していました。
ある時、カルカースは、イチジクの実で預言者モプソスと予言対決をしようと考え、モプソスにイチジクの木にたくさんなる実は、いくつか質問をしました。
モプソスは正確に答えました。次にモプソスは、妊娠している牝豚を指差しお腹の中に何匹の子豚の赤ちゃんがいるか尋ねました。
カルカースは、8匹、モプソスは、9匹と言い牝豚が出産をするのを待ちました。
翌朝、牝豚は、9匹の子豚を出産し、予言がはずれてしまったカルカースは、落胆のあまり死んでしまいました。


花言葉
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子宝に恵まれる・実りある恋・豊富・裕福・平安
イチジクの花は、実の中にあり実を覆っている袋を花嚢(かのう)といいます。イチジクを割ると中に白、ピンクっぽいツブツブが無数にあるのですが(そこを私たちが食べています)それがイチジクの花です。
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効能
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腸の働きを活発にし、便通を整える作用があり、血中のコレステロールを下げる作用もあります。
果実に含まれるベンズアルデヒドは、免疫力を高め、ガン細胞の生成過程を抑制する効果があると言われています。
酵素が多く消化を助けます。(肉料理などの後に食べると胃の負担を軽くするので、食べ過ぎ時には効果があります)
実を1日に3〜4個食べると痔によいといわれます。
また酔ざましにもよく血液をきれいにするといわれています。

イチジクの果実、葉、幹から出る白い液(乳液)には、タンパク質を分解する消化酵素のフィシンが含まれていて、
これは胃を丈夫にする働きがあります。
また、乳液の部分をいぼに塗るといぼが簡単にとれるとも言われています。

乾燥イチジク
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糖含量が高く、カルシウムは、果実中でもっとも多くとされています。
*干しイチジクを2つにして中にクルミやナッツをいれて食べるとおいしいです。

ギリシャ(KALAMATA)のイチジク
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実家のKALAMATA地方は、オリーブで有名なところですがイチジクも有名な産地です。
カラマタの干しイチジクは、実も大きくぷりぷりしています。

イチジクの主な種類は、
小さくっても甘みが強いΖαχαρόσυκαザハロシカ
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干しイチジク用のΜαραγκούλεςマラグクレス
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大きい実のκουβαλόσυκαクバロシカ
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赤紫が食べごろのΜαρκοπουλόσυκαマルコプロシカ
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