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サンタクロース(聖ニコラウス)ストーリー ☆3☆
2006-12-01 Fri 21:54
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写真は、2005年のオモニア広場のクリスマスツリー

サンタクロース
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サンタクロースの起源であるとされる人物、聖ニコウラスは、貧しい人や子どもたちの見方でした。
あるとき彼は、貧しさのあまり3人の娘を嫁へいかしてやる事ができず娘を売ろうとしていた親の話を聞き娘たちの家に金貨の入った袋を煙突から投げ入れそれが乾そうとしていた靴下の中に入り娘たちは、身を売らず嫁に行く事ができたそうです。
(後、サンタクロースのプレゼントは、煙突から投げ込まれるという話になる)
また船乗りを嵐から救ったり、殺された子どもを生き返らせたという彼が救世主だったという逸話があります。

その聖ニコラウス(271〜343年ごろ)は、西暦4世紀頃、地中海沿いの町ミュラ(マイラ)ギリシャ正教系列司教でした。
聖ニコラウスは、ミュラの町より西にあるパタラという町の裕福な家に生まれ、親が亡くなった後、莫大な遺産を引き継ぎ貧しい子供たちにプレゼントを差し入れるなど子供を愛する人でした。
当時貿易で繁栄していたミュラの町に移り、この町にあったキリスト教の教会の司祭となり、その後司教となります。
ギリシャ正教会は、聖ニコラウスに「奇蹟の奉仕者」として大聖人の称号を与えました

**聖ニコラスの町や銅像は、
トルコを旅して聖ニコラウスに関して書かれたホームページ
Koshin's EUROPE QUEST 〜Koshin'のヨーロッパ探索記〜
http://homepage2.nifty.com/europe-quest/turkey/myra.htmlに写真と共に詳しく書かれてあります。**


その後ロシアでは、聖ニコラウスの名誉をたたえ最古の教会が建てられたりカトリック教会のローマでは、子供たちと貧しい人々に幸せを与えるとし聖ニコラウスを褒め称えました。
聖ニコラウスはの名は、ヨーロッパ各地に広がりドイツの北部と中部のプロテスタントの地域ではバイナフトマンクリスマスの人)としてオランダでは、シンタークラース、イングランドではファーザー・クリスマスとも呼ばれ聖ニコラウスの命日、12月6日を彼をたたえるお祭りの日となりました。
またこの日、オランダやベルギーなどでは、子供たちへプレゼントを贈るようになりました。

17世紀オランダ人北アメリカニューアムステルダムを建設して入植したとき、この"シンタークラース"聖ニコラウス)の伝説も一緒にアメリカに伝承されました。
しかし入植したプロテスタント宗派のオランダ人たちは、従来のように12月6日(逸説には、12月5日)に聖ニコラウスの日」を祝う代わりに、生まれたばかりのキリストに三賢者が贈り物をもって、ベトレヘムを訪れたという出来事と結びつき、キリストの誕生日である12月25日の前夜、つまりクリスマス・イヴの夜聖ニコラウスが天国から降りてきて子供たちにプレゼントを配るという風に変わっていきました。

サンタクロースの着ている赤い服は、聖ニコラウスが着ていた司教の儀式のときの服がもとになったと言われています。
司教の赤い色は、自分の命をかけても、他の人を助けることを意味していて、を流しても人々のために尽くすしるしとされていました。

それが現在のサンタクロースのイメージのもとになりイメージがどんどん膨らむ中1862年から1886年の間にThomas Nastが当時の売れっ子挿絵作家によって描かれたサンタクロースクリスマスに関する挿絵が’好評を博し
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"Santa Claus in Camp," Harper's Weekly, January 3, 1863, cover.

これがだんだんに現在の白い髭、赤いジャケットにボンボンのついた帽子で、クリスマス・イブに8頭のトナカイの引くソリに乗って、さっそうと現れ、煙突から暖炉の横に置かれている靴下にプレゼントを入れていく姿にかわっていったそうです。
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今のサンタクロースの赤い衣装をさらに有名にしたのは、1931年、赤の色のロゴがイメージカラーのアメリカのコカ・コーラ社が冬のキャンペーン広告のキャラクターとして、
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赤い服を着たサンタクロースを起用したことから、サンタクロースの名前が急に、世界中に知られるようになりました。

私は、この時期になるとこのコカコーラの宣伝を見るのが好きなのとバックに流れる音楽を聴くのが好きです。(ドイツで流れる宣伝ですが)

昨日、日刊ギリシャ 檸檬の森のlemonodasoさんから
ドイツ(ベルリン)のサンタ不足の情報を教えていただきました。毎年ドイツでは、このニュースが流れますが今年は、特に人員不足のようです。
ドイツ(ベルリン)の各家庭をまわるサンタさんは、少なくとも300人必要なんだそうですがいまだ契約に結びついたのは、100人。
体格がよいサンタさんのなり手は、とても難しく一日28ユーロの小給なのと時間制限などもあるためほとんどボランティアのような感じになります。
それでもサンタになる人は、20歳の学生から、本物のあごひげを持った72歳の元大学教授たちで今年も子供たちに夢を運ぶそうです。

詳しくは、http://www.excite.co.jp/News/odd/00081164681557.html


*今年のアテネの中心で始まるクリスマスマーケットは、12月14日から始まります。
来年の1月7日までツリーは飾られ人々に幸せをもたらしてくれるでしょう!


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