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2006-12-02 Sat 18:51
12月の誕生石 ターコイズ(別名トルコ石)
![]() photo:Armao Iac(ギリシャハンドメイドジュエリーATLANTIDA by xaroula) トルコ石Turquoisの語源は、フランス語pierre turquoise ピエール トルクワーズで”トルコの石”という意味からで 、約6000年前から採掘されたペルシャ(イラン)のコラサン地方やシナイ半島で産出されたターコイズがトルコを経由しギリシャ、ローマ、ヨーロッパへ運ばれたことからこの名が付いたのでは?といわれています。 多くの人がトルコ石と聞くとインディアンジュエリーを思い出される方が多いでしょうがトルコ石と呼ばれるようになったように中近東、ヨーロッパにとても深いかかわりを持っている石です。 エジプトのツタンカーメンの墓からは、多くのトルコ石で出来た指輪や胸飾りなどの宝石が発見されなかでもトルコ石で贅沢に象眼されたファラオ像の埋葬仮面は、有名です。 又古代エジプトでは、女神ハトホルに関連しているとされ、古代エジプト人から非常に好かれ模造品まで創られました。 (模造された最初の石ではないかといわれています) *女神ハトホルは、古代エジプトの愛と幸運の女神でギリシャのアフロディーテと同一視されています。 また古代ギリシャでは、アリストテレスの著書”鉱物書”の中でターコイズのことを"空気が純粋ならターコイズの色も純粋で空気が濁るとターコイズも濁る”と述べています。 ![]() Armao Iac(ギリシャハンドメイドジュエリーATLANTIDA by xaroula) 古代より神性なる石とされてきたターコイズ エジプト:オシリスとイシス両神に捧げられました。 チベット:三大医療石のひとつとされていました。 ペルシャ:新月の下でターコイズに願いを託すと幸運を呼ぶとされました。 ネイティブアメリカン:ターコイズを”空の石”と呼び宇宙と一体になるために使用されていました。 ![]() ターコイズに残されている逸話 伝説によると、ターコイズの山の頂上に羽根を休めた金色の鷲の精霊がターコイズの色を空に反射し移したので空が青くなったという説があります。 また宝石大好きなナポレオンが前妻ジョセフィーヌと別れた後、妻に迎えたハプスブルク家の皇女マリー・ルイーズへ結婚の記念に贈ったのがターコイズをたくさんちりばめた王冠だったとのことです。 ![]() ヒーリングの石 ターコイズの済んだ青い色は、ストレスを解消し疲れた体を癒し、病んだ心を解放してくれるといわれています。 石の放つ穏やかな波動が持ち主の肉体と精神のバランスを回復し、平安と安定感をもたらすとされています。 体に痛みがある場合は、幹部にターコイズを置き、目を閉じ静かに願いを込めていると痛みが石によって吸収され治癒が早まるとか 視力が弱まっている時は、目の上にターコイズを当てているとよくなるとか言われています。 また喉や肺などの呼吸器系統、肝臓や胆嚢などによいとされます。 ![]() ターコイズが持つパワー ターコイズを持つと人生を違った視点から眺められるようになり、自分の生まれてきた意味や役割についての洞察をもたらしてくれるとされます。 身につけていると自然と周囲の徳望を得、皆から引き立てられ、昇進を果たすという暗示もあります。 そして力を使い切ると変色したり、自ら割れたり色を変えて災難除けとなるとも伝えられます。 *ローマ帝国の皇帝ルドルフ二世の侍医をしていた神学者、アンセルムス・デ・ブートは、著書『宝石の歴史』の中で、ターコイズに関する不思議なエピソードをいろいろと記載しています。 彼はイタリア留学を終えて故郷のボヘミアに帰る途中、険しい道で馬が転倒し、大地に叩きつけられてしまいました。 しかしかすり傷ひとつ負わず、代わりに父からもらったターコイズが四分の一ほど欠けていたのでした。 その数日後、今度は重い棒を担ぐ仕事をしていたところ、脇腹に激痛が走り、骨が折れたような感覚があったのですが、実際には異常がなく、代わりにターコイズが割れていたということです。 ![]() お守りとしてのターコイズ 隊商たちがお守りとして、ラクダや馬の首に付けていたことから、旅行の守り石としてもよく知られています。 『アラビア鉱物白書』にも、「旅の守護石となる」と記載され現代では、旅行のお守りと共に、自動車に付けて交通安全のお守りとすると安全が祈願されるといいます。 ![]() 贈り物に最適な石 古来よりターコイズは、人から贈られた物が一番力を発揮するとされてきました。 相手の事を思ってプレゼントするとその気持ちがターコイズに伝わるといわれています。 大切な恋人や友人にターコイズをプレゼントすれば、石が贈った相手に幸運、幸福を運んでくれるでしょう。 先に書いたデ・ブートの話から彼が所持していたターコイズも、父から贈られたものでそれは別の人が何十年も使っていて色あせたアンティークで、デ・プートの父はタダ同然で手に入れたものでした。 それを「ターコイズは人にもらった物が力を発揮するそうだ」と言い、息子デ・ブートに与えました。 デ・ブートは半信半疑でそれを受け取り、細工を施し印章として所持していたところ、褪せていたはずの石はやがて色を取り戻し、美しいブルーに甦ったそうです。 そして上記のように、彼の身代わりとなって割れたのでした。 ![]() ターコイズの取り扱い ターコイズはデリケートな石で、衝撃にもろいため、取り扱いには十分ご注意下さい。 また、水、汗、化粧品、酸、熱、湿気などとの接触は、なるべく避けてください。 ターコイズを指にはめている時は、取り外してから手を洗うようにしてください。 浄化するには、満月のときの月光浴をお勧めします。 ![]() 石の言葉 成功・繁栄 人気blogランキングへ人気blogランキングへ 1クリックご協力おねがいします ⇒ ![]() |
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