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恋のおまじないの花は。。。
2006-12-03 Sun 22:11
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12月の花 シクラメン
シクラメンは、サクラソウ科の多年草で地中海岸地方の温暖な気候
(ギリシャ、イタリア、トルコ、イスラエルなど)の生まれです。
また山岳地帯の森の中、海沿いの岩場、乾燥した砂地などに約20種の野生種が自生し小さな花を咲かせます。

シクラメンは、古代ギリシャでとても親しまれていた花の一つで花の由来にもなりました。
シクラメンの学名は、Cyclamen persicumでpersicum は、ペルシャのと いう意味で、Cyclamenは、ギリシャ語のκύκλος kiklos 丸いという意味があります。

ギリシャ名:κυκλάμινο キクラミノ
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1958年のギリシャの切手

由来は、シクラメン塊根が丸い球形であったこと、シクラメンの原種は、花が終わると花梗がクルリと丸くなることからまたは、受精すると花柄が螺旋状に巻くからとさまざまな説があります。

また昔、南フランスやイタリア、シチリア島などの原産地で野豚が球根を掘って食べることから、シクラメンのことを シクラメンの別名は、サウブレッド(Sowbread)ブタのパンと呼ぶようになりました。
実際人もシクラメン球根を芋の変わりに食べていたと言われています。

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薬用としてのシクラメン
古代ローマでは、蛇にかまれた時にシクラメンの地下茎の汁を塗るとかみ傷を治すと言われ守り神として庭に植えられたそうです。

またシクラメンの葉が耳に似ている事から耳の病気に効くとか安産になるとか言われていました。
ヨーロッパで古くから伝わる惚れ薬として、シクラメンの球根や根を使ったり
お菓子に混ぜて相手に食べてもらうと恋が叶うといわれています。
今でもシクラメンの花のなかでも香りのあるものは、人を惚れさせる、恋のおまじないの花といわれています。

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シクラメンにまつわる話
昔イスラエルでは、ソロモン王が自分の王冠に花の形を使おうと花の妖精たちに頼みましたが断られてしまいます。
ソロモン王が困っているとシクラメンが王に恥ずかしそうにうつむきながら"私を冠に使ってください”と言うと王は、シクラメンが気に入り冠に使いました。シクラメンは、この事があってからいつも花が咲くときは、恥らってうつむいて咲くようになりました。
この話からイスラエルでは、シクラメンを”ソロモンの王冠”と呼んでいるそうです。

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花言葉
清純・内気な愛・嫉妬・遠慮・切ない私の愛を受けてください・はにかみ

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