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2007-01-05 Fri 21:39
![]() 1月の誕生月花 スイセン スイセンは、(学名Narcissus)地中海沿岸が原産のヒガンバナ科スイセン属の多年草で寒い冬から春にかけて、白や黄の花を咲かせ気高い香りを漂わせることから雪中華とも呼ばれています。 ![]() 学名の英名Narcissus(ナルシサス)の由来には、2つの説があります。 1つは、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキソスです。 美少年ナルキソスは、多くの相手から言い寄られたものの彼女らに心を動かされず,ひとを愛することがありませんでした。 中でもニンフ(妖精)のエコーは、ナルキソスを深く愛し彼を一心に求めましたがナルキソスは高慢にはねつけエコーを無視しました。 愛が報われないエコーはやせ衰えてしまいには、声だけになってしまいました。 あるとき、彼への呪いを聞き入れた復習の神メネシスは、「ひとを愛せないものは,水に映る自分を愛するがよい」と呪いをかけました。 やがてナルキソスは、池に映る自分の姿に恋をし,報われない恋にはじめて恋の苦しみを知りそのまま死んでしまいその体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わりました。 ゆえにスイセンは、水辺であたかも自分の姿を覗き込むかの様に咲くそうです。 ![]() Nicolas Poussin. Echo and Narcissus. c.1627/28. Oil on canvas. Louvre, Paris, France 画面をクリックすると大きくなります *妖精エコー・・・こだま(エコー)は、彼女が声だけになってしまったことからつけられました。 *ナルキソス・・・ナルシストは、ナルキソスからつけられました。(スイセンの花言葉は、うぬぼれ・我欲・自己愛です) もう一つは、スイセンの球根にはナルシンという、食べたら身体が麻痺し死に至るときもあるという猛毒を含んでおり、ギリシャ語で「麻酔」や「昏睡」を意味するナルケに由来するという説です。 ![]() ギリシャ神話 豊穣の女神デメテルとゼウスとの間に生まれた娘ペルセホネは、シシリア島のニンフにあずけられていました。 ある日野原でニンフ達と一緒にバラ、スミレ、サフラン、ヒヤシンス、スイセンなどの花を摘んで遊んでいました。 中でも白いスイセンは、とても美しくペルセホネがその花を摘もうとした時に突然大地が割れ、冥界の神ハデスが現れ黒い神馬の馬車でペルセホネを連れていってしまいました。 このときにペルセホネが落した白いスイセンが黄色に変わり黄色いスイセンが誕生しました。 ![]() 古代ギリシャ 古代ギリシャでは、根から採れる油を浣腸液や悪露の排出を促す子宮洗浄液などの成分として用いていました。 ![]() ローマ ローマのカラカラ皇帝の公共浴場として有名な「カラカラ浴場」は、大理石や金銀で装飾 された華やかな空間で貴族階級の社交場として香油・香膏の塗布や香油マッサージが行われていました。 ここでは、1日に3回入浴し、4段階の温度があり1番熱いものにバラやスイセンがブレンドをされずに香りがつけされていました。 ![]() 効能 リコリンなどの激しい毒性を含んでいるので、内用薬とはせず、外用薬として使います。 特におろし汁を女性の乳腺炎や打ち身、関節炎、神経痛、肩こり、リュウマチなど幹部に湿布をするとよいとされています。 また、芳香には、リラックスの効果があります。 ![]() 花言葉 うぬぼれ・我欲・自己愛・神秘 黄色・・・気高さ・感じやすい心・もう一度愛してほしい 白・・・自己愛 ラッパスイセン・・・あなたを待つ・自尊・報われぬ恋 人気blogランキングへ人気blogランキングへ 1クリックご協力おねがいします ⇒ ![]() |
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