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古代から役に立ってきたちょっと不気味な貝
2007-03-30 Fri 23:36
ムール貝

ムラサキ貝(カラス貝)ギリシャ語では、Μύδια ミディアは、古代より地中海に生息をし付着力が強いことから船舶の底にへばりついて世界中に広がっていったそうです。

繁殖力が強くはがしにくいことからさまざまな被害ももたらしているようですが
ここヨーロッパでは、食用として
(フランスでは、ムール貝で親しまれている)食卓にだされます。
ムラサキ貝の周りには、イトのようなものがたくさんついていますがそれは、足糸と呼ばれるものでこれが岩場などに強靭に付着をしてはがしにくいようになっているそうです。

ギリシャでは、ワイン蒸しなどがウーゼリのメニューにもなっていてウーゾと共に食べると更に美味しさが増し酒の肴としてとても美味しいです。
ただしイタリアやフランスのようにアテネには、あまり売っていないので家庭で食べるのは、ごくわずかな機会となっています。

当初このムラサキ貝(カラス貝)に出来るのが淡水パールと呼ばれるライス型やドロップ型真珠だとおもっていたのですが
食用に食べるムラサキ貝は、海に生息する貝なので淡水(湖、川)などでカラス貝を養殖をして作る淡水パールの貝とは、色、形は、似ていますが品種が違うそうです。
*淡水パールを作る貝は、カラス貝と呼ばれ、食用に使われるのは、ムラサキ貝、もしくは、ムール貝と区別されているようです。
ライスパールのスターリング
ATLANTIDA by xaroula

しかしそのカラス貝のなかに出来る淡水パールは、オレンジ色や紫色、ピンク、ベージュなどさまざまな色がとれるため小さいものは、ビーズにしたり形の綺麗なものは、装飾に使われています。
パールの中でも私の最もすきなのがこの淡水パールでかわいさと品のよさが交わっていて装飾効果にも良いしお勧めのパールです。

*英語名のパール(Pearl)は、ラテン語のペルナムラサキ貝の一種)に由来しています。

パール古代からあった宝石でこの繁殖の強い貝は、何千年ものあいだ人々に食、薬、宝としてヨーロッパでは、特に役立っている貝といえます。



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