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2007-07-10 Tue 17:17
![]() ギリシャ文明と民主の偉大な象徴 スイス人の映画監督、ベルナルド・ウェーバー氏が「新・七不思議財団」を設立し、新・7不思議を選考するために、昨年1月、建築家の安藤忠雄氏ら6人の選考委員が世界遺産を中心に最終候補20カ所(エジプトの抗議により21ヵ所)を選考しました。 *古代世界の7不思議の中で唯一現存しているギザのピラミッドは、新7不思議に入るために 競う必要はないはずとのエジプト政府の抗議を受け、自動的に新7不思議に加わることになりました。 21ヶ所は、 1. アクロポリス(ギリシア・アテネ) 2. アルハンブラ宮殿(スペイン) 3. アンコール・ワット(カンボジア) 4. チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ) 5. イエス・キリスト像(ブラジル・リオデジャネイロ) 6. コロッセオ(イタリア・ローマ) 7. イースター島のモアイ(チリ) 8. エッフェル塔(フランス・パリ) 9. 万里の長城(中国) 10. 聖ソフィア大聖堂(トルコ・イスタンブール) 11. 清水寺(日本・京都) 12. クレムリンと赤の広場(ロシア・モスクワ) 13. マチュ・ピチュ(ペルー) 14. ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ) 15. ペトラ(ヨルダン) 16. ギザのピラミッド(エジプト) 17. 自由の女神像(アメリカ・ニューヨーク) 18. ストーンヘンジ(イギリス) 19. シドニー・オペラハウス(オーストラリア) 20. タージ・マハル(インド) 21. トンブクトゥ(マリ) で中間発表では、アクロポリスは、1位でした。 しかし、1昨日、7月7日での新・世界7不思議の最終結果では、残念ながら落選。 結果7つに選ばれたのは、 1. チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ) 2. イエス・キリスト像(ブラジル・リオデジャネイロ) 3. 万里の長城(中国) 4. マチュ・ピチュ(ペルー) 5. ペトラ(ヨルダン) 6. コロッセオ(イタリア・ローマ) 7. タージ・マハル(インド) 新・世界の7不思議のサイトは、ココ↓(英語サイト) http://www.new7wonders.com/index.php?id=633 世界7不思議は、、紀元前200年頃、古代ギリシャのビザンティウムの数学者フィロンが、旅先で観た古代ギリシャ、ローマ時代に地中海、中東で建てられた素晴らしい建造物を著書 ”Επτά θαύματα του αρχαίου κόσμου” エプタ サヴマタ トゥ アルヒェウ コズムゥ ”世界の7つの景観”に書いたものが始まりでした。 100年後、シドンの学者アンティパトロスがこの文献を元に詩をまとめ、”七不思議”として定着するようになったそうです。 フィロンが選んだ世界の7つの景観 * ギザの大ピラミッド * バビロンの空中庭園 * エフェソスのアルテミス神殿 * オリンピアのゼウス像 * ハリカルナッソスのマウソロス霊廟 * ロードス島の巨像 * バビロンの城壁 アンティパトロスが選んだ7不思議は、バビロンの城壁ではなくアレクサンドリアの大灯台を選んでいます。 またこれらは、地震や破壊などで消滅してしまい、ギザの大ピラミッドのみが現存し今回エジプトが抗議することとなりました。 *フィロンは、アレキサンドリア(エジプト)に住んでいたユダヤ人の祭司の家に生まれたユダヤ人哲学者。 旧約聖書に基づくユダヤ教とギリシャ哲学、特にプラトンの哲学を融合させようとしましたがギリシャ哲学がユダヤ人には、受け入れられず 初期キリスト教に受け入れられました。 *現在θαύματαとは、不思議と訳されていますが古典ギリシャ語では、”必見のもの”という意味があり7つの景観という本の意味だったそうです 。その必見物の意味が消され、”物理的に可能とは思えない建物”として解釈されるようになったのだそうです。 聖なる岩で建てられたアクロポリス ![]() アクロポリスの外壁 アテネのアクロポリスは、紀元前450年から330年に建てられました。 「聖なる岩」の上に築き上げたたとされるアクロポリスは、無限なパワーを潜めているといわれています。 世界遺産には、1987年に登録されています。 *今回民間団体で行われ選考された7不思議は、ユネスコからすでに抗議があったと報道されています。 にほんブログ村 ヨーロッパ旅行 1クリックご協力おねがいします ⇒ 人気blogランキングへ 1クリックご協力おねがいします ⇒ ![]() |
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