☆彡すべては、ギリシャ人から始まった。ギリシャから神の贈り物をあなたへ☆彡
ヘラクレスの誕生の地、ネメアで。。。
2007-09-27 Thu 22:21
palibou
ΚΤΗΜΑ ΠΑΛΥΒΟΥ パリブゥ ワインナリー

ギリシャ全土で作られているワインの中でも最も気に入っているのがギリシャ神話で有名なヘラクレスが誕生したネメアの地で作られる葡萄から搾った赤ワインです。

日本では、ネメアで作られた赤ワインは、ヘラクレスの血として有名で以前にもご紹介しましたがここの土地は、本当に血のような褐色の土色をしています。
以前の記事は、ココ↓
http://atlantida.blog9.fc2.com/blog-entry-82.html

8月の大山火事でネメアの周りもすっかり緑が真っ黒になってしまいました。
この火事でネメアの葡萄畑を心配していた私でしたが今回、この地方を通った時、この地が緑でうまっていたのにホッとした次第でした。

ネメアは、ワインナリーが数多くあるのですが中でもお気に入りのワインナリーが、以前からご紹介しているΚΤΗΜΑ ΠΑΛΥΒΟΥ パリブゥ ワインナリーです。
今回尋ねるとこちらで働いていらっしゃるワイン醸造保存技術者でいらっしゃる方の奥さんが日本人の方と聴いてビックリ。
さらに親近感が沸いてしまったパリブゥ ワインナリーでした。

大きなワインナリーの入り口は、右にワイン貯蔵庫、左にワインの販売、そして醸造所があります。
右手のワイン貯蔵の入り口には、昔ながらのワイン造りの道具が置かれてあります。
palibou

中へ入るとワインの保存に適した温度の中、樽が多く並んでいます。
palibou

更に部屋奥のワイン貯蔵庫
PALIBOU

左の販売所では、試飲ができワインをセレクトする事がで来ます。
写真は、数多くの賞を受賞しているパリブゥワインの一部
PALIBOU

パリブゥ赤ワインの美味しさは、ココ↓
http://atlantida.blog9.fc2.com/blog-entry-478.html


パリブゥワインナリーでは、
ワインの試飲、ワインナリー周りなどのワインナリーツアーもやっています。
試飲ルームは、毎日オープン 10:00〜18:00まで

コリントスを見に行かれたら、更にもう少し足を伸ばしてヘラクレス誕生の土地、ネメアでヘラクレスの血を味わってみては、いかがですか?

PALIVOU ESTATE www.palivos.gr
Ancient Nemea 20 500 Korinth-Greece




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お知らせ
2007-09-14 Fri 00:59
rose.jpg


このブログを以前から読んでいただいている方には、
”またか。。。。”
と思われてしまいますが
そのまたか。。。の引越しを来週するため
明日から電話回線をシャットアウトします。
よって、2週間ぐらいまた更新をしなくなってしまいますが
心配をしないでください。

更新は、10月の予定です。
すぐに電話がつながればその前に更新が出来るかと思います。
そのときは、またよろしくお願いします。

harula

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古き良き時代の香りがする
2007-09-11 Tue 15:36
petrino.jpg
レストランPetrino

外からいつも眺めては、入ってみたかったレストランPetrino。
最初、中を覗いた時にとても暖かい雰囲気がし、石で作られた昔ながらのギリシャのお店の雰囲気と昔の写真がとても気になっていたお店です。
1990年に建てられたビルの中にあるこのレストランは、ギリシャの伝統料理をギリシャの昔ながらの雰囲気と共にもてなしてくれます。
petrino1.jpg
多くのギリシャの役者さんがこのお店に来店をしその人たちの写真が飾られています。

petrino2.jpg


petrino3.jpg
耳にうるさくない程度にギリシャ音楽がバックで流れています。

petrino4.jpg
メゼ(前菜などの軽いもの)を中心にグリル(炭焼き)とのお食事は、ウゾやギリシャワインにぴったり合います。
*ハウスワインは、サントリーニ産

お値段も手ごろでおなか一杯に飲んで食べてお一人約20ユーロ前後です。

 PETRINO ATHENS
THEMISTOKLEOUS & AKADIMIAS,(Omonia オモニア広場から徒歩で約5分)
TEL.: (210) 38 04 100 / (210) 38 22 625

http://www.petrinorestaurant.gr/




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ヒヤシンスとサファイアの青
2007-09-06 Thu 00:17
9月の誕生石 サファイア

ブルーサファイア

*サファイアの語源、由来などは、以前の記事を読んでください。
http://atlantida.blog9.fc2.com/blog-entry-214.html


ブルーサファイア

サファイアにまつわる話

ギリシャ人は、サファイアを黒魔術に使用し、彼らをオラクルの最も不可解な予測を解読するのを助けました。
魔女は、魔力を使用する間、空色のサファイアを使用しました。

*黒魔術・・・魔女が悪魔の力を借りて相手を呪う術のことです。
*オラクル・・・預言、神託、神の言葉


クリスチャンの口碑
青い色は、聖職者たちが身につけ天へ彼らの存在を知らせるための神聖な色で聖職服の色でした。
神は、サファイアのタブレット上の十戒をモーセに与え、それは、サファイアが王と高僧のために最もふさわしい神聖な宝石とされていたからです。
中世時代、サファイアは、聖職者と空への結合のシンボルで司教のリングに使われました。
実際、英国の戴冠用宝玉は多くの顕著なサファイアを含んでいるそうです。

ユダヤ教とキリスト教の伝統では、アブラハムの首につけられていた一つがサファイアで、アブラハムの臨終にサファイアが太陽に上がったとされています。

*アブラハム・・・聖典の民の始祖で「信仰の父」とも呼ばれています。

ブルーサファイア

サファイアと神話

ペルシャ神話・・・サファイアは、紺碧の色が空へ反映をした世界が基づくものでそれは、最も詩的で心をなだめる色であるといわれていました。

火をもったプロメテウス
Prometheus brings Fire to Mankind,by Heinrich Fuger, (1817).

ギリシャ神話・・・太陽神アポロン神殿でオラクルに意見を求めにくる人々は、サファイアを身につけるよう言われました。

また、神プロメテウスがゼウスの反対を押し切り、人類のために火を与えゼウスの激怒をものともしなかったのは、サファイアのリングをはめていたからだといわれています。

*プロメテウス・・・ゼウスの反対を押し切り、はじめに人間に火を与えた神。

ヒュキントスの最後
The Death of Hyacinth 1752-53:Thyssen-Bornemisza Collection, Madrid

ヒアシンスの花名の由来となったギリシャ神話の話で同性愛者でもあった美青年ヒュアキントスは、太陽神で芸術の神であるアポロンを愛していました。
ある日、アポロンと共に円盤投げをしているところを、ヒュキントスのことを愛する西風の神セピュロスに見られ、嫉妬に狂ったセピュロスは、風の向きを狂わせてしまいました。
その狂った風のせいでアポロンの投げた円盤がヒュキントスの額に直撃をし大量の血を流し死んでしまいました。
ヒュキントスの流れた力生まれたのが彼のように美しい青い花ヒヤシンスだといわれています。
そして類推で、同じ色のサファイアは、ヒヤシンスと名づけられていました。(短い期間だったといわれています)

ブルーサファイア

石の言葉
誠実・慈愛・望徳



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神に捧げられていた星花 ☆
2007-09-03 Mon 22:21
孔雀アスター
photo by 草花写真館

もう一つの9月の花:孔雀草(孔雀アスター)

キク科シオン属の多年草で学名をAster hybridus Asterといいます。
Aster アスターは、花びらが放射状に開いていて星のように見えることから、ギリシャ語の星を意味するαστέρι アステリからつけられたという説と

ラテン語でアスターは、星という意味があり、ギリシャ人がこの花を神に捧げる星花としてアスターの花輪を作り祭壇に置かれたことからつけられたという説があります。

中世のヨーロッパでは、アスターの葉を燃やし蛇を遠ざけるのに使用したり、根を砕いて元気のないハチに与えたといわれています。
初期の英語名は、"starwort" ハコベ でしたが9月の聖ミカエル祭のころに咲く花から"aster"と名づけられました。

和名の孔雀草は、孔雀が羽を広げたような姿に似ることから名づけられたそうです。

星の女神アストリア
女神アステリア:Greek, Classical Period, about 425 B.C.
The Kadmos Painter byMuseum of Fine Arts, Boston, Massachusetts, USA
http://www.mfa.org/

ギリシャ神話とアスター
鉄器時代(人々が鉄で武器、工具、道具などを作ることを学んだ時代)から一つの神話が生まれています。大主神ゼウスは、鉄で作った武器によりすべてが破壊してしまったことに怒り、洪水を起こし、これらを破壊してしまおうと考えました。
洪水が起こったとき、2人の人間がパルナソス山の頂上へ逃げ難をを逃れましたが水が後退した後は。ドロだらけの大地となってしまいました。
この地上の様子を星の女神アストリアは、悲しみ涙しました。
そしてその涙が地上に落ちはじけた時、星のような形をしたかわいい花アスターに変わりました。
*女神アステリア・・・ティタン神族コイオスとポイペの娘でレトと姉妹でゼウスに気に入られ。逃れるために鶉に姿を変え海に身を投げたかわいそうな女神。
身を投げたところからオルティジア島が生まれ後にこの島は、デロス島を呼ばれるようになりました。
*女神レト・・・ゼウスとの間に太陽神アポロンと月の女神アルテミスを生む。


孔雀アスター
photo by 草花写真館

アスターの花言葉
思い出・追憶・追想・後の祭り・信ずる恋・同感・心くばり・変化




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ギリシャへの募金
2007-09-02 Sun 18:25
ancientolympia1.jpg
photo by H Kathumerini:炎上していくオリンポスの山

ギリシャの山火事で多くの被害が出ました。(現在もまだ炎上しているところがあります。)
ペロポネソス半島のスパルタからカラマタへ向かう山道は、すっかり緑がなくなり右の左も焼け焦げたオリーブの樹木と家が見えるだけでなんともいえない光景を目にします。

各国から多くの支援物資や援助資金がギリシャへ届き、被害にあった方々への支援が始まっています。
また、募金の受付も始まっています。

greece_fires.jpg
photo by Homeboy Media News
FIRE VICTIMS RELIEF FUND
HELP GREECE
> DONATIONS: THE BANK OF GREECE >
SWIFT: BNGRGRAA > IBAN: GR9801000230000002341103053

HELLAS RED CROSS
redcross.gif

oikonomiki_enisxisi_small.jpg
by Hellas Red Cross:http://www.redcross.gr/
EFG EUROBANK ERGASIAS A.E.: 0026 0240 34 0200879543
ALPHA BANK: 101-00-2002-005560
ΑΓΡΟΤΙΚΗ ΤΡΑΠΕΖΑ ΤΗΣ ΕΛΛΑΔΟΣ: 017.04.003328.32

ギリシャ銀行への送金となりますので募金されたくとも難しいかと思いますがよろしくお願いします。



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古代から治療薬として使われた花の根
2007-09-01 Sat 17:19
リンドウ
photo by 草花写真館

9月の花 リンドウ

リンドウは、リンドウ科リンドウ族の多年生植物で
学名は、Gentiana scabra var. buergeriです。

学名につけられたGentiana ゲンティアナは、紀元前2世紀頃のイリュリア王国のGentius(180-168 BC), ゲンティウス王がリンドウから治癒力を発見したことからつけられたといわれています。

*イリュリア王国・・・古代ギリシア・ローマ時代に現バルカン半島の西部に存在した王国で共和政ローマによって滅ぼされました。

薬草にするリンドウは、多年草で古代ギリシャ時代から薬草(解毒剤、強壮剤など)として利用されてきました。
根茎は、淡黄色で根をかむと苦味がありこの苦味が薬用の効果を発するそうで薬用酒などにも使われています。
フランスのトニック酒Suze
リンドウ根のエキスを含んだソフトドリンクMoxie


リンドウの根、根茎の効能
食欲不振、消化不良、胃アトニー、胃酸過多症、腹痛などに効果があります。
また、のどがはれて痛いとき、根をくだいて飲むと痛みがとれるそうです。

リンドウ
photo by 草花写真館

リンドウの言い伝え・・・日光の「二荒縁起」物語より(二荒山神社の縁起絵巻)

冬のある日、雪の日光の山の中に一匹のウサギが現れリンドウの根を掘っていました。
そこへ役小角(えんのこずぬ)と言う人が通りかかりウサギにどうしてほっているのか尋ねると
ウサギは「ご主人様が病気で苦しんでいるので、根を持ち帰るのです」と答えました。
役小角は、ウサギが言った事を半信半疑に自分も根を掘って持ち帰り、病人に根を煎じ飲ませてみたところ病人は、治ってしまいました。
ウサギは、二荒の神が姿を変えたもので治療法を教えてくれたのだといわれ、その後リンドウの根は、胃の妙薬として人々に知られるようになったといわれています。


*今回は、ギリシャ神話がなかったため日本のお話しを載せました。

花言葉
強い正義感、的確、誠実、悲しんでいるあなたを愛する

紫りんどうの花言葉・・・正義・満ちた自信

白りんどうの花言葉・・・貞節・的確

黄色りんどうの花言葉・・・忘恩


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