|
2007-09-01 Sat 17:19
![]() photo by 草花写真館 9月の花 リンドウ リンドウは、リンドウ科リンドウ族の多年生植物で 学名は、Gentiana scabra var. buergeriです。 学名につけられたGentiana ゲンティアナは、紀元前2世紀頃のイリュリア王国のGentius(180-168 BC), ゲンティウス王がリンドウから治癒力を発見したことからつけられたといわれています。 *イリュリア王国・・・古代ギリシア・ローマ時代に現バルカン半島の西部に存在した王国で共和政ローマによって滅ぼされました。 薬草にするリンドウは、多年草で古代ギリシャ時代から薬草(解毒剤、強壮剤など)として利用されてきました。 根茎は、淡黄色で根をかむと苦味がありこの苦味が薬用の効果を発するそうで薬用酒などにも使われています。 フランスのトニック酒Suze リンドウ根のエキスを含んだソフトドリンクMoxie リンドウの根、根茎の効能 食欲不振、消化不良、胃アトニー、胃酸過多症、腹痛などに効果があります。 また、のどがはれて痛いとき、根をくだいて飲むと痛みがとれるそうです。 ![]() photo by 草花写真館 リンドウの言い伝え・・・日光の「二荒縁起」物語より(二荒山神社の縁起絵巻) 冬のある日、雪の日光の山の中に一匹のウサギが現れリンドウの根を掘っていました。 そこへ役小角(えんのこずぬ)と言う人が通りかかりウサギにどうしてほっているのか尋ねると ウサギは「ご主人様が病気で苦しんでいるので、根を持ち帰るのです」と答えました。 役小角は、ウサギが言った事を半信半疑に自分も根を掘って持ち帰り、病人に根を煎じ飲ませてみたところ病人は、治ってしまいました。 ウサギは、二荒の神が姿を変えたもので治療法を教えてくれたのだといわれ、その後リンドウの根は、胃の妙薬として人々に知られるようになったといわれています。 *今回は、ギリシャ神話がなかったため日本のお話しを載せました。 花言葉 強い正義感、的確、誠実、悲しんでいるあなたを愛する 紫りんどうの花言葉・・・正義・満ちた自信 白りんどうの花言葉・・・貞節・的確 黄色りんどうの花言葉・・・忘恩 にほんブログ村 ヨーロッパ旅行 1クリックご協力おねがいします ⇒ 人気blogランキングへ 1クリックご協力おねがいします ⇒ ![]() |
RSSフィード |
|
|
ブログ内検索 |
|
|


