☆彡すべては、ギリシャ人から始まった。ギリシャから神の贈り物をあなたへ☆彡
神に捧げられていた星花 ☆
2007-09-03 Mon 22:21
孔雀アスター
photo by 草花写真館

もう一つの9月の花:孔雀草(孔雀アスター)

キク科シオン属の多年草で学名をAster hybridus Asterといいます。
Aster アスターは、花びらが放射状に開いていて星のように見えることから、ギリシャ語の星を意味するαστέρι アステリからつけられたという説と

ラテン語でアスターは、星という意味があり、ギリシャ人がこの花を神に捧げる星花としてアスターの花輪を作り祭壇に置かれたことからつけられたという説があります。

中世のヨーロッパでは、アスターの葉を燃やし蛇を遠ざけるのに使用したり、根を砕いて元気のないハチに与えたといわれています。
初期の英語名は、"starwort" ハコベ でしたが9月の聖ミカエル祭のころに咲く花から"aster"と名づけられました。

和名の孔雀草は、孔雀が羽を広げたような姿に似ることから名づけられたそうです。

星の女神アストリア
女神アステリア:Greek, Classical Period, about 425 B.C.
The Kadmos Painter byMuseum of Fine Arts, Boston, Massachusetts, USA
http://www.mfa.org/

ギリシャ神話とアスター
鉄器時代(人々が鉄で武器、工具、道具などを作ることを学んだ時代)から一つの神話が生まれています。大主神ゼウスは、鉄で作った武器によりすべてが破壊してしまったことに怒り、洪水を起こし、これらを破壊してしまおうと考えました。
洪水が起こったとき、2人の人間がパルナソス山の頂上へ逃げ難をを逃れましたが水が後退した後は。ドロだらけの大地となってしまいました。
この地上の様子を星の女神アストリアは、悲しみ涙しました。
そしてその涙が地上に落ちはじけた時、星のような形をしたかわいい花アスターに変わりました。
*女神アステリア・・・ティタン神族コイオスとポイペの娘でレトと姉妹でゼウスに気に入られ。逃れるために鶉に姿を変え海に身を投げたかわいそうな女神。
身を投げたところからオルティジア島が生まれ後にこの島は、デロス島を呼ばれるようになりました。
*女神レト・・・ゼウスとの間に太陽神アポロンと月の女神アルテミスを生む。


孔雀アスター
photo by 草花写真館

アスターの花言葉
思い出・追憶・追想・後の祭り・信ずる恋・同感・心くばり・変化




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